ハイボルト治療に副作用は基本的にはないですが
電気を強くしすぎると、交感神経が興奮して、一過性に症状が強く感じることがあるのと
痛みが軽減したからと、過度に動かしたり運動してしまうと痛みが再発する可能性があります。
患者様が他の整骨院でハイボルト治療をしたら余計痛くなったとお問い合わせが当協会の事務局にもよくあります。
協会員ではない整骨院でのハイボルテージ治療で考えられる理由としては
おそらく2つあります。
1つ目は。強い電気を我慢して、交感神経が興奮して出た痛み。
2つ目は、痛みが取れて、喜んで動き過ぎてしまって負担がかかり、症状が再発して痛みが強くなるということがあります。
当協会の先生であれば
動きすぎて痛みが強くなっても、同じハイボルト治療をして元の状態に戻せます。
強い痛みを我慢しすぎて、交感神経が興奮したんであれば、マイクロカレントを入れたり、立体道体派の赤髄通電を入れるなど、副交感神経を優位にする施術ができますのでご安心ください。