腰痛治療はハイボルト
1、症状
腰周りの筋肉が痛い、重い、長時間の同じ動作や重たいものを持った時などに痛みが出る。
このような症状を腰痛症といいます。
2、その原因は?
主に腰痛を誘発するのは筋肉ですが、中にはヘルニアや狭窄症など骨の間の神経が痛みを出す場合もあります。
筋肉に疲労が溜まって筋肉がパンパンになると、筋肉の周りの筋膜が突っ張って痛みを出すとも言われています。
3、一般的な治療法
腰痛といえば病院に行ってレントゲンを撮って骨に異常がなければ痛み止めと湿布が一般的です。
そこまで急を要さない腰痛に関してはほぼほぼマッサージやほぐし、整体などに行って筋肉を柔らかくして痛みを和らげることが一般的な治療法です。
4、羽田野式での考え方と施術
ぎっくり腰と同様で、腰痛の原因も特定の筋肉と言うわけではありません。
色々な筋肉が原因で痛みが出ます。
ですから、同じようにやっても治る人と治らない人がいるわけです。
「羽田野式ハイボルト療法」では、筋肉は弱いところに痛みが出ると考えます。
まずその弱った筋肉を見つけ、そこを使えるようにすることで痛みを半減させます。実際に長年続いた腰痛が1度の施術で半減することも珍しいことではありません。
要は、原因が見つかれば治らないものはないと言うことです。
腰痛治療で整形、整骨院、整体院の選び方はこちらの動画でhttps://youtu.be/WDf7syBghi4
5、自分で出来る事
原因の筋肉が分かってしまえば後は簡単です。
1、弱い筋肉に負担のかからない私生活を覚える。
2、弱い筋肉を鍛える。
この2つだけです。
皆さんも原因を知って早くその痛みから卒業しましょう。
放っておくとどんどんひどくなる一方ですよ。